ブログをはじめたことで、自分の性格がよく分かった

ブログを開設してから、ちょうど一年経った。

果たしていつまで続くやら、という気持ちで始めてみたが、何とかここまで継続することができた。
明らかに更新頻度は下がっているけども(汗


私はおそらく極度の自意識過剰なので、ブログの存在を誰にも明かさなかった。
そうすることで、ようやく自分が本当に書きたいことが書けたように思う。

そうやって、自分が興味をもったことを好き勝手に書いたことで、自分の性格というか本性みたいなものがかなり分かった気がする。
これは非常に収穫だった。


今まで書いたもの見返し(たくないほど恥ずかしいものもあるけど)てみると、どうやら自分は物事を否定的に捉える性質があるようだ。
何か気になることがあったら「これは素晴らしい!」と讃えるよりも、「これはちょっと違うんじゃないか」と食ってかかる。
ブログというのは、日記ではなくメディアであるという意識がやや強いからかもしれないが、よく言えば批判精神、悪く言えばマイナス思考な考え方なのだろう。

ネット住民をして「品行方正で怒りっぽいネット住民」という揶揄があるが、まさか自分もそれに当てはまっていたとは。

ただ、個人的にはそういった面は捨てずに、でも意識して他の人の成果物や考え方のよい所を取り入れることができるようになりたい、と思う。


そして、いくつかの記事はおかげ様で自分が思っている以上の反響をもらうことができた。
その中で、少なからず「炎上」することもあった。

私は、自分は精神的にタフな人間であると思っていた。

しかしながら、やはり自分では真剣に考えていたことを面と向かって否定されるというのは、思っていた以上に精神的に堪えた。
議論を重ね、互いの立場を理解するところまで行き着けばいいし、ほとんどの人がそうなのだけど、中には最初から理解しようとする気持ちがないという人もいる。それは実生活とまるで同じだ。


なんやかんやグチグチ言っているものの、トータルするとブログを書いてみて良かったと思える。
私の経験の中では、自分というものをより深く認識できた、最も効果的なツールであった。


いつまでもつか分からないけど、飽きない程度に続けていきたいものだ。

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「ブログをはじめたことで、自分の性格がよく分かった」への3件のフィードバック

  1. おや、もう1年になりますか。
    開設当初から、このブログの記事をRSS登録し、いつも読んでおります。
    私がはてぶに登録した記事は次のようなものでした。

    骨髄バンクでドナーになった経験と、その後の登録を断った理由
    セブンイレブンが「安売り」を極度に恐れる理由
    技術集団としてのYahooの終焉と、検索業界のこれから
    日本人は間違いを恐れる
    Webコミュニティを「普通の人」につかわせるのは無理なのかもしれない
    GREEがmixiを超える日
    孤独と戦うということ
    韓国のオンラインコミュニティの歴史

    特に「孤独と戦うということ」のおばあちゃんが大金を渡そうとするシーンは
    胸を打たれるものがありました。
    また、「日本人は間違いを恐れる」の考察は、とても近い心境を感じました。

    また次の一年も楽しみにしております。

  2. >よへさん
    ありがとうございます!
    続けていくのに、これ以上嬉しいお言葉はありません。今の気持ちをお伝えできる言葉を、もっと持っていたかったと痛感しております。
    今後ともよろしくお願いいたします。

    >トモタカさん
    ありがとうございます!
    初めての記事に、初めてコメントをいただき、そしておそらく初めて?RSSにご登録いただいたのがトモタカさんだったと思います。
    そのときの感激は忘れることができません。あれがなければ、ここまで続かなかったかもしれません。

    具体的な記事単位まで指摘してくださると、今後の更新に大変励みになります。
    今後とも、ぜひ率直なご意見をお聞かせくださると幸いです。

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