『Google予測変換八分』は存在するのか

今日、何気なくFirefoxの検索ウィンドウに「ライブドア」と入力したら、この単語が予測変換に現れないことが分かった。「livedoor」でも同じだ。

「ライブド」まで入力しても出てこない。
090511_5

「live」まで入力すると「live door」とスペースが離れたものが表示されるが、
090511_4

「livedoo」まで入力すると、「livedooor」などと「o」がひとつ多い検索候補が表示される。
090511_3

これはどう考えてもおかしいだろう。「ライブドア」と「livedoor」を非表示にしてるとしか思えない。

ちなみに、Yahoo! JAPANの検索では以下のように「l」や「ラ」一文字でも、先頭に表示される。

090511_21090511_1

一時「Google八分」というのが話題になったが、「Google予測変換八分」というのも存在するのだろうか。それとも、ただの私の勘違いだろうか。

それにしても、いつからこの状態だったのだろう。まさか、あの事件以来ずっとだったりして。
他にも同じような単語はあるのだろうか。

「『Google予測変換八分』は存在するのか」への2件のフィードバック

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です